2022年10月22日
思うようにならない体
なかなか元どおりにならないわたしの体です。
抗がん剤のせいかも知れないけど、その治療期間中、運動と言えるような運動をしていなかったからだと思っています。
テレビ体操とウォーキング程度でしたから。
きっと筋肉量も減っている。
骨粗鬆症予備軍と言われるぐらいですもん。
がっかりです。
じゃあ、コツコツ運動を再開したら!
と思ってはいますが、しんどいんですよ~
すぐ疲れるし、頭が痛くなってロキソニンを服用する始末。
食べ過ぎたら胃もたれするし、お年寄りみたい。
わたしの体、老化したのでは!?
今はとても、ズンバ(ダンスのことです)なんて出来そうもありません。
脳の方はなんとか、パソコンの勉強をすることで、老化を阻止した?と思っているのですが、体の方は、悲しいことにまだまだダメです。
重いです。
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抗がん剤のせいかも知れないけど、その治療期間中、運動と言えるような運動をしていなかったからだと思っています。
テレビ体操とウォーキング程度でしたから。
きっと筋肉量も減っている。
骨粗鬆症予備軍と言われるぐらいですもん。
がっかりです。
じゃあ、コツコツ運動を再開したら!
と思ってはいますが、しんどいんですよ~
すぐ疲れるし、頭が痛くなってロキソニンを服用する始末。
食べ過ぎたら胃もたれするし、お年寄りみたい。
わたしの体、老化したのでは!?
今はとても、ズンバ(ダンスのことです)なんて出来そうもありません。
脳の方はなんとか、パソコンの勉強をすることで、老化を阻止した?と思っているのですが、体の方は、悲しいことにまだまだダメです。
重いです。
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2022年10月18日
思い出すことの方が辛い
1年前、抗がん剤治療の真っ最中でした。
その頃は、自分の治療の記録を残したいと思っていたのと、がんになるという経験を自分がどう捉えているのか、感じたことを書いておきたい気持ちがありました。
だから書くのが辛いなんて思わなかったのです。
むしろ、今日はこれを書こう!とか痛みや苦しみを客観的に捉えようとしていました。
そして治療が終わった今。
思い出すと辛いですねぇ
あのときの悲しみや不安と、抗がん剤の何とも言えない匂い、副作用の気持ち悪さ。
金木犀の甘い香りが、あのときのしんどさを思い出させるなんて。
夫に心配をさせたくないし、いつも元気な患者でいたい、前向きでいたい、と弱音を吐かなかったことが、なんか、今になって辛くなってきてしまいました。
でもありがたいことに、体は元気です!
幸い、がんの苦しみや痛みではなく、抗がん剤の副作用のツラさだけだったので、今は元気な生活が送れています。
なかなか、冷静に懐かしむことが出来る日はこないのかも知れませんね。
コスモスがキレイでした。
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その頃は、自分の治療の記録を残したいと思っていたのと、がんになるという経験を自分がどう捉えているのか、感じたことを書いておきたい気持ちがありました。
だから書くのが辛いなんて思わなかったのです。
むしろ、今日はこれを書こう!とか痛みや苦しみを客観的に捉えようとしていました。
そして治療が終わった今。
思い出すと辛いですねぇ
あのときの悲しみや不安と、抗がん剤の何とも言えない匂い、副作用の気持ち悪さ。
金木犀の甘い香りが、あのときのしんどさを思い出させるなんて。
夫に心配をさせたくないし、いつも元気な患者でいたい、前向きでいたい、と弱音を吐かなかったことが、なんか、今になって辛くなってきてしまいました。
でもありがたいことに、体は元気です!
幸い、がんの苦しみや痛みではなく、抗がん剤の副作用のツラさだけだったので、今は元気な生活が送れています。
なかなか、冷静に懐かしむことが出来る日はこないのかも知れませんね。
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2022年10月11日
ついにウィッグを片付ける
約1年、お世話になったウィッグ3個を、昨日ついに片付けました。
いつものように、ウィッグ用のシャンプーとトリートメントを使って洗い、ウィッグスタンドに置いて丁寧にブラッシングをしました。
これが最後になる、はず。
最後になってほしいものだなぁ…。と思いながら。
ウィッグ無しでは、わたしの日常はあり得なかった。
ウィッグがあったから、外出出来た。
ウィッグがあったから、閉じ籠らずに生きてこられた。
ウィッグを見ると、この1年の闘病の日々が思い出されます。
つい数週間前まで、このウィッグはわたしの体の一部だったんだよなぁ。
とても愛着があるし、感謝の気持ちでいっぱい。
トリートメントしてあげると、相変わらずツヤツヤでなかなかの美髪です。
それでも
やっぱり、もうお世話になりたくないな。
薬の脱毛じゃなくても、もしかしたら加齢による頭髪の減少?で、ウィッグを使いたくなる日がくるかも知れないから、とりあえず処分はせず、しまいこむことにしました。
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いつものように、ウィッグ用のシャンプーとトリートメントを使って洗い、ウィッグスタンドに置いて丁寧にブラッシングをしました。
これが最後になる、はず。
最後になってほしいものだなぁ…。と思いながら。
ウィッグ無しでは、わたしの日常はあり得なかった。
ウィッグがあったから、外出出来た。
ウィッグがあったから、閉じ籠らずに生きてこられた。
ウィッグを見ると、この1年の闘病の日々が思い出されます。
つい数週間前まで、このウィッグはわたしの体の一部だったんだよなぁ。
とても愛着があるし、感謝の気持ちでいっぱい。
トリートメントしてあげると、相変わらずツヤツヤでなかなかの美髪です。
それでも
やっぱり、もうお世話になりたくないな。
薬の脱毛じゃなくても、もしかしたら加齢による頭髪の減少?で、ウィッグを使いたくなる日がくるかも知れないから、とりあえず処分はせず、しまいこむことにしました。
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