2022年10月11日
ついにウィッグを片付ける
約1年、お世話になったウィッグ3個を、昨日ついに片付けました。
いつものように、ウィッグ用のシャンプーとトリートメントを使って洗い、ウィッグスタンドに置いて丁寧にブラッシングをしました。
これが最後になる、はず。
最後になってほしいものだなぁ…。と思いながら。
ウィッグ無しでは、わたしの日常はあり得なかった。
ウィッグがあったから、外出出来た。
ウィッグがあったから、閉じ籠らずに生きてこられた。
ウィッグを見ると、この1年の闘病の日々が思い出されます。
つい数週間前まで、このウィッグはわたしの体の一部だったんだよなぁ。
とても愛着があるし、感謝の気持ちでいっぱい。
トリートメントしてあげると、相変わらずツヤツヤでなかなかの美髪です。
それでも
やっぱり、もうお世話になりたくないな。
薬の脱毛じゃなくても、もしかしたら加齢による頭髪の減少?で、ウィッグを使いたくなる日がくるかも知れないから、とりあえず処分はせず、しまいこむことにしました。


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いつものように、ウィッグ用のシャンプーとトリートメントを使って洗い、ウィッグスタンドに置いて丁寧にブラッシングをしました。
これが最後になる、はず。
最後になってほしいものだなぁ…。と思いながら。
ウィッグ無しでは、わたしの日常はあり得なかった。
ウィッグがあったから、外出出来た。
ウィッグがあったから、閉じ籠らずに生きてこられた。
ウィッグを見ると、この1年の闘病の日々が思い出されます。
つい数週間前まで、このウィッグはわたしの体の一部だったんだよなぁ。
とても愛着があるし、感謝の気持ちでいっぱい。
トリートメントしてあげると、相変わらずツヤツヤでなかなかの美髪です。
それでも
やっぱり、もうお世話になりたくないな。
薬の脱毛じゃなくても、もしかしたら加齢による頭髪の減少?で、ウィッグを使いたくなる日がくるかも知れないから、とりあえず処分はせず、しまいこむことにしました。


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kotorist_ at 21:53│Comments(0)│乳がんサバイバーのひとりごと