2022年07月

2022年07月31日

なってしまったものは仕方がないけど

土曜日のお昼過ぎ、何気なく一人でテレビを見ていたら『再発がんとともに生きる……シンポジウム』のような、タイトルは忘れてしまいましたが、そんな番組が放送されていました。

再発し、他臓器転移が確認された所謂ステージⅣの状況のなか、がんと共存しながら生活しておられる方々数名を取材した内容でした。

積極的にお仕事をしておられたり、趣味を極めておられたり、あぁ、素晴らしいなぁ、と思いながら見ました。

いまわたしがおかれているよりも、さらに厳しい状況であろうと思われるなか、頭が下がる思いでした。


なってしまったものは仕方がない。

今を受け入れて生きていくことだ、と悟って

そして前向きになりました…。


そんな言葉も聞かれました。



『なってしまったものは仕方がない』

これは、もう、わたしも、がんと告知されてから、何度思ったことでしょう。

何度、夫や家族、友人知人たちにも、何度も言った言葉です。

そうなんだよね。

そうなんですよ。

仕方がないです。

仕方がないんですけどね。

でもやっぱり、時には、『あーあ』と思っちゃいますよね。


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2022年07月27日

誕生日のありがたさ

早いもので、乳がんと診断されてからもうすぐ1年です。

皮肉なことに、告知をされたのは、わたしの誕生日の5日前でした。

当然ながら誕生日は、悶々とした気分で過ごすしかなかったという、今までの中で1番、暗澹たる誕生日でしたよ…。

大人になってからの誕生日は、『めでたくもないけどね~』なんて照れ隠しに言ったりするものですけど、去年はそんな余裕は無かったですね。

生きて誕生日を迎えられることのありがたさと喜びを、忘れてはいけないと思います。

HAPPYBIRTHDAY!

幾つになっても

おおいに結構なことだ、と思います。

今年もまた誕生日が近づいてきました。

たまたまですが、手術を受けたのが2月なので、その半年後の検診ということで、8月に諸々の検査の予約が入っています。

まだまだ先だと思っていたら、もう来週なんです。

検診のサイクルが変わらなければ、この先もずっと誕生日を挟むことになるのでしょう。

誕生日のありがたさを再認識しなさいよ!

という、どこかからの(どこ?)メッセージなのかな、と思わずにはいられないわたしです。

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2022年07月23日

病気のことを思い出してしまう

辛かった腹痛騒動から約一週間。

ようやく体調は元どおりになりました。

食べるとお腹が痛くなるので、うどんを食べた翌日は、丸一日、固形物を食べずに過ごしました。

すると、だんだん楽になり、普通に食事をしてもお腹が痛まなくなりました。

ひと安心です。

あのときの痛みといったら…。

差し込み痛で、捻られているような痛みで、本当に腸の病気で苦しんでいる方の辛さを、ほんの少しだけですが、感じた時間でした。
(きっと、こんな生やさしい痛みではないのでしょうけど)

そして痛みに苦しむ=がんの苦しみを連想してしまいました。

わたしの場合は、抗がん剤の副作用で、便秘、下痢を繰り返していたし、嘔吐、脱水で入院したなぁ…。と当時の記憶がよみがえり、病気のことは、忘れていたかったけど、思い出すきっかけになってしまいました。

今のわたしって、

病人ではないですが、経過観察中って、何なのでしょう。

治療が終了したとき、主治医先生は、

『検査は私たちがしっかりしていくから、貴女は出来るだけ、病気のことは気にしないで過ごしてくださいね。』
と言いました。

もしも再発したときだって、きちんと検査をしていて早く見つけられたら、それだけ対処が出来るのだから、と。

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2022年07月18日

虚血性大腸炎かな!?(自己診断です)

昨夜は本当に大変でした。

内容が大腸のことですので、ご注意ください。


昨夜、夕食後の片付けを終えた頃、急にお腹が痛くなりました。

何とも言えない差し込み痛というか、すぐにもよおす、というより、波がきそうでこない、もどかしいような痛み。(ぐるぐる言わないで痛みだけ)

数回お手洗いに駆け込むものの、最初は出ないのです。

何回かお手洗いに通ううちに、だんだん出始めますが、もう、頭をかきむしるほど、お腹が痛くて、涙がちょちょ切れ、悶絶しました。

時間にして、腹痛が始まってから一時間ほどかけて、ようやく大きな波がきて、お腹が空っぽになったかなーと感じたとき、泣くほどの腹痛はおさまりました。

しくしく痛むお腹を抱えて、少し眠れたかと思うと、急な痛みに夜中に目が覚め、お手洗いに行っていました。

水分だけはこまめにとれていたし、吐き気もなかったので食中毒やウイルスではないだろう、安静にするしかないなと、とにかく朝まで横になっていました。

そして朝、ヨーグルトを少しだけ口にしたあと、お腹が痛くなってお手洗いに。

何気なく確認して、わたしは、生まれて初めて、自分の血便というものを見ました!

夜中は確認していないので、実際は初めての…ではなかったのかも知れませんが。


えっ!
ええっ!

昨夜のデザートに食べたスイカ?スイカに違いない。

と思い込もうとしたけれど、多分違います。

ヤバいやつかな?

病院行った方がいい?

でも休日だしなぁ。

うーん。

悩みながら、ネット検索してみると、『虚血性大腸炎』の症状に酷似していました。

そして、とりあえず安静にしていれば、二三日でおさまる、という記事を読みました。

おさまらない場合は、病院に行きます。

とりあえず、今は下痢はおさまっていますが、相変わらず差し込み痛が続いています。

昨夜の悶絶する程の痛みに比べたら、この差し込み痛ぐらい大したことありません。

本当は、水分だけを摂取して、食べない方が腸の安静になるようですが、あまりに空腹で、今夜はうどんを食べてしまったので、痛みがあるのかも知れません…。

乳がんと何か関係があったりするのかな?

関係ないでしょうね、きっと。

大腸の病気も辛いだろうな、こんなに苦しいなんて。

と、しみじみ思った夜でした。

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2022年07月16日

1年前の不安だったわたしへ

左乳房のしこりに気づいたのが、ちょうど、約1年前のことでした。

あれから1年経つのか~

ワクチンの1回目を受けたのも同じ頃です。

もう既に、がんがあったのに、ワクチン接種の問診でも、異常なしと書いてたな…。

何でもないと思いたい、もしも悪いものだったら面倒なことになるし、なんて、アホなことを考えていたものです。

わざと忘れたふりをして、能天気な顔をして過ごしていました。

そして、乳がん検診の予定が月末に入っていたので、どっちみち、そのときに決着がつくんだろう、と漠然と考えていました。

確かにね、決着がつきましたよ。

自分史上、結構、大きな出来事になりました。

人生観も変わりました。

あの頃の、不安で不安で仕方なくて、でも現実から目を背けていた1年前のわたしに言ってやりたい。

怖がってないで、早く病院に行きなさい。

そうすれば、1年後のあなたは笑っているよ。

辛いこともたくさんあるけど、がんかも知れない…という不安の中にいるのが1番辛くて怖い。

笑ってごまかしても、一度出来てしまったがんは待ってくれないのだから。


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